インテリアセミナー「歴史でたどるスペインのインテリア」に学ぶ。 [イベント報告]
10月31日(土)
昨日は、マイケルジャクソンの “ THIS IS IT ” の後、
インテリアセミナーに参加しました。
今回は、名古屋工業大学大学院教授 の河田克博先生の
「 歴史でたどるスペインのインテリア 」
【イスラム】~【ロマネスク】~【ゴシック】
~【ルネッサンス】~【バロック】~現代までのスペインの建築を
歴史をだどりながらそのデザインの変遷を
数多くのスライドを交えながらお話いただきました。
今まであまり、意識せずにいましたが、
確かにスペイン建築やインテリアには、独特なものがあります。
キリスト教とイスラム教がせめぎ合い、
ある時代様式にはその両方の要素が重なり合って、
とても豊富な様式美を今でも見る事ができます。
ゴシック建築の世界遺産 ブルゴス大聖堂
スペインは改めて調べてみると、実に世界遺産の多い国です。
そして、スペインといえば、アントニオ・ガウディです。
その代表作はご存じ、サグラダ・ファミリア教会
いまだに、建築途中です。
そして、こちらは、非常にユニークなデザインの住宅
カサ・ミラ
カサ・バトリョ
※上記画像はすべて、提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 からです。
「カサ」というのは家という意味です。
カサ・ミラもカサ・バトリョもおよそ日本人の感覚では思いつかない
斬新なデザインです。
内部のインテリアも非常に魅力的なデザインでした。
先生の話とスライド画像を見ていて、
是非スペインを再度訪ねたい・・・と思いました。
ちなみに、今から約20年前に一度マドリードに行きましたが、
その時はプラド美術館にしか行けませんでした。
今なら、きっと違う目でじっくりと見る事が出来る気がします。
今日で、10月が終わります。
この1か月ほぼ毎日、ブログを更新し続けることが出来ました。
(でも、1日だけ抜けてます・・・くやしい~。)
それは、つい友の @jasminjoy さんのおかげです。
彼女が毎日必ず更新するので、それにとてもいい意味で
刺激を受けた結果です。
ありがとうございました。
明日からも、毎日更新を目標に続けていければ・・・と思っています。
ある日のポワロ20(サイドバー)が更新されました。
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昨日は、マイケルジャクソンの “ THIS IS IT ” の後、
インテリアセミナーに参加しました。
今回は、名古屋工業大学大学院教授 の河田克博先生の
「 歴史でたどるスペインのインテリア 」
【イスラム】~【ロマネスク】~【ゴシック】
~【ルネッサンス】~【バロック】~現代までのスペインの建築を
歴史をだどりながらそのデザインの変遷を
数多くのスライドを交えながらお話いただきました。
今まであまり、意識せずにいましたが、
確かにスペイン建築やインテリアには、独特なものがあります。
キリスト教とイスラム教がせめぎ合い、
ある時代様式にはその両方の要素が重なり合って、
とても豊富な様式美を今でも見る事ができます。
ゴシック建築の世界遺産 ブルゴス大聖堂
スペインは改めて調べてみると、実に世界遺産の多い国です。
そして、スペインといえば、アントニオ・ガウディです。
その代表作はご存じ、サグラダ・ファミリア教会
いまだに、建築途中です。
そして、こちらは、非常にユニークなデザインの住宅
カサ・ミラ
カサ・バトリョ
※上記画像はすべて、提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 からです。
「カサ」というのは家という意味です。
カサ・ミラもカサ・バトリョもおよそ日本人の感覚では思いつかない
斬新なデザインです。
内部のインテリアも非常に魅力的なデザインでした。
先生の話とスライド画像を見ていて、
是非スペインを再度訪ねたい・・・と思いました。
ちなみに、今から約20年前に一度マドリードに行きましたが、
その時はプラド美術館にしか行けませんでした。
今なら、きっと違う目でじっくりと見る事が出来る気がします。
今日で、10月が終わります。
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@jasminjoyです。(^-^)
フィンランドの他にスペインも皆さんで行きたいですねー!
スペインは英語、通じなさそうだけれど。
by 森戸やすみ (2009-11-01 08:52)
@jasminjoyさん。コメントありがとうございます。
いっそ、欧州一周ってのは・・・?
そうなると、予算の関係で5年後になっちゃうか・・・!名案です。
まず3年後に北欧。
5年後にイタリア、スペイン、フランス、イギリス・・・
楽しみ大きいほど、軍資金もいるので、
稼がないと・・・。
よし、ガンバロー!!
・・・と勝手に言ってみました。(笑)
スペインなら英語でもきっと通じますよ。きっと。
by ポワロ (2009-11-01 09:23)
スペインいいですね。
まっ、ぜーんぜん知識はないんですが。
この記事を見てたら
サグラダ・ファミリアも見たいですが、
もっと生活に身近な(?)
カサ・ミラやカサ・バトリョにそそられました。
日本人の感性では到底生まれてこないような
建築物というのを見てみたいなぁ
そうすると、今度は日本の建築物との違い、
良さが浮き立ってくるかもしれない。
by greenbee (2009-11-01 17:01)
greenbee さん。
こんなに世界遺産が多いっていうのが、
そもそも独創性があるってことなんですね。
日本建築は、城郭とか町家など
やはり感性として落ち着く感があります。
by ポワロ (2009-11-01 20:17)
wikiにまとめられてるんですね>スペインの世界遺産
ほんとだ、いっぱいありますね(!)
教会建築にも魅かれます。特に
大聖堂じゃなくてこじんまりしたものに。
なぜか昔から魅かれてましたが、
最近、うちの子が行ってる幼稚園の聖堂が
沖縄ではここだけ、
日本の近代建築100選に選ばれた建物だと
いうことを知って以来、
ますます魅かれるようになりました。
http://mitsugreenbee.blogspot.com/search/label/与那原カトリック教会
by greenbee (2009-11-02 00:42)
greenbee さん。
与那原カトリック教会 、とても素敵ですね。
ステンドグラスの大きな窓がとても開放感あっていいです。
また高台にあるってことで、
まさにシンボル的建築物なんですね。
こんな幼稚園に通ってるってこと、後にきっと生かされますね。お子さん。
by ポワロ (2009-11-02 09:01)
そうですね、大事に、
そして誇りにしたいですね、地域の宝。
ステンドグラスは50年間、
大きな台風でも割れてないそうです。
設計者や施工者の技術の確かさがうかがえます。
聖堂は簡素なつくりですが、
内部もとても魅力的です。
でも地元の人は、
遠くから見たことはあっても、
近づいたことがない、
入ったことがない。
近代建築100選なんて知らない、
と言う人が意外と多いみたいで、
もったいないと思ってます。
by greenbee (2009-11-03 14:04)