大盛米飯＆お部屋移動・・・。

１月２４日（月）

今回の入院は前回（昨年３月～４月）と同じ病院の別の病棟（科）です。
前回の時にご飯の量が最初多かったので、
小盛りに変更してもらっていました。

なので、今回もお願いしようとしたところ・・・
先生が指示した常食Ⅲはご飯は大盛りしかありません・・・の返答が・・・

これですよ！コレ！！




こんなの男性だって無理と違います・・・？
だから毎食がとても憂鬱でした。

ところが、今日何かときさくに声を掛けてくれた看護師さんに
それを相談（イヤ、懇願かな）したところ・・・

常食Ⅱのご飯小盛りに変更してくれました。


しかもよくよく聞いてみると、常食Ⅲがいちばんカロリーが高いとか・・・。
なんでそんなのを私に・・・？
訳がわかりませんが、まあ替えてもらったのでホッとしました。

そして、今日は残念ながら部屋の移動がありました。
もともと私が最初に入った部屋は重症患者専用の個室で、
一般の病室が空いてなかった為の仮住まいでした。
金、土、日と快適（？）に個室で過ごせたので、
このままず～っとここにいられたらなぁ～と思ってましたが、
現実はそう甘くはなかったです。

今日の午後、看護師さんから
「重症患者さんが入られるので、申し訳ないですがお部屋を替わって下さい」
のひと言が・・・

ということで、現在は２人部屋にいます。
なにせ荷物が多いので（例えばこのPCとか・・・）
看護師さんがどこからか、こんなラックを用意して来てくれました。



なかなか収納量があって、狭い我が家も快適～～
・・・とは言いませんが、なんとかコンパクトに収まりました。

それにしても、日本の病室ってなんで基本個室でないんだろ～～？
施設の面積に限りがあるのは分かるけど、考え方を替えて欲しいです。
私の大好きな海外ドラマ「グレイズ・アナトミー」でもそうだけど、アメリカは
個室が基本だものね。
医療は技術だけでなくメンタルも重要だと、声を大にして言いたいです。
インテリアデザインに携わる人間としても、なんとかしたいですね。

さて、そろそろ２１時。
消灯の時刻です。

この後は、本を読んだりtweetしたり・・・
まだまだ眠れるわけはありません。


宮部みゆき著　「小暮写真館」

少し前に買ったのですが、あまりに分厚過ぎて持ち運び出来ず
そのままだったのが、よもやこんなところで役に立つとは・・・。
ちなみに私の呼吸器内科の主治医は小暮先生です～～
なんの関係もありませんが・・・(￣∀￣*)ｲﾋｯ！





お手数ですが、こちらにもポチっとひとつお願いします。



にほんブログ村

にほんブログ村
　励みになりますので、ポチっとお願いします！