訓練が技術に・・・。

１２月１８日（金）

唐突ですが、女性の場合、化粧の出来、不出来は
マユの仕上がりに大きく影響します。

つまり、マユを書く道具＝アイブローの書きやすさが物を言うってことです。

私が長年使っているのは、シュウ ウエムラ
ハードフォーミュラ ハード9　アイブローペンシル といいます。



このペン先にご注意ください。
今日新しく１本購入しました。

ちょっと、わかりづらいかもしれませんが、これ平ぺったく斜めになっています。
これが、上手くマユを書くポイントとなっています。

シューウエムラ（私が行くのは三越栄店の１Fです）では、
このようにカットしたものを勧めています。

また、こんな風に短くなったものも、お願いするとカットしてくれます。



これは、携帯用として化粧ポーチに入れてあります。

さらに、こんなに短くなるまで使います。



でも、自分ではペン先がなかなか上手く削れません。

今日は、上手く削るコツをお店のスタッフさんに聞いてみました。
実際に削るところを見せてくれながら丁寧に教えてくれました。
少しずつやさしく（力を入れ過ぎるとすぐに折れちゃいます！）
指で片側のペンの腹を抑えながら削ります。
最後にトップの部分を紙でならして出来上がりです。

とても手際よく削ってましたが、最初の頃は１本を削るのに
２時間かかったと教えてくれました。
簡単なようですが、プロとして商品を出すには、それくらい技術がいるわけです。
だから、何度も練習するそうです。

訓練の賜物が技術となるわけですね

実は、この画像を撮った後に床に落としてせっかく
キレイに削ってもらった新品が・・・

仕方ないので、自分でやってみたのですが、
やはりそんなに上手くは削れません。

やっぱ違いますよねこれ・・・。




今朝のポワロです。



耳がありません！！
エアコンがあたたかくて、うつらうつらしてるのです。
半目でちょっとこわ～い！！





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タグ：シューウエムラ ポワロ アイブローペンシル うさぎ

コメント 2

女性変身の奥義を見せてもらった気がしました
by greenbee (2009-12-19 08:13) 

greenbee さん。
奥義だなんて・・・そんなご立派なものではありませんよ～。
でも、まあ男性からすれば、不思議世界かも・・・。
by ポワロ (2009-12-19 08:29)